≪にのまりの嵐な小説 その2≫
にのまりが感想を大募集しています!
どしどし感想をお寄せ下さい*^-^*
☆☆続編☆☆
えっと、1部は終了しました!まだ読んでない人は前のアタシのカキコを要チェキラッチョ!!
こっちは続編です!詳しくはアタシのカキコでvvv
これからの女の子の名前で○○って出てくると思うケド、ぜひ自分のスキな名前
or自分の名前を入れてみて読んでくださいな!特に二ノFANのみなさん!!
あれから1ヶ月後…俺らは部活をマジで引退した。 ある日、二ノは1つ後輩の女の子に呼び出されていた。 ○○:『二ノくん、ゴメンね。呼び出しちゃったりして…。』 二ノ:『いいよ、別に。ヒマだったし。で、用って何!?』 ○○:『幼なじみの二ノくんに言うの…スゴイ緊張しちゃうんだけど…ね…』 一瞬、2人は沈黙した…。 二ノ:『…うん。』 ○○:『あのね…アタシね…ずっと…二ノくんのコト…好きだったの…。 二ノ:『・・…。』 二ノはビックリしていた。幼なじみだった○○のコトを二ノは中学のトキから1人の女の子とし ○○:『・・…やっぱ…ダメ、だよね…!?』 二ノ:『・・…。』 二ノ:『・・・いいよ。俺、おまえのコト気づかないうちに好きになってたかもしれない。』 ○○:『・・・ホントに!?』 二ノ:『今日何時に部活終わるんだよ。』 ○○:『う〜んとね、6時かな。あと2時間ある。』 二ノ:『3−Aの教室で待ってっからさ。早く来いよ。』 ○○:『えっ・・・2時間も待たすの悪いよ・・・・・。』 二ノ:『俺がいいっつったらいいのっ!』 ○○は微笑んで ○○:『じゃあ、二ノくん、部活終わったらすぐに教室行くからね。』 そして、二ノは体育館裏から校庭へ向かっていく彼女の後ろ姿を目で追っていた。 ○○:『アタシ・・・ホントに二ノくんの彼女になれたんだよね!?』 二ノ:『彼女じゃない人を2時間も待ちますかぁ!?・・・久しぶりに話したいこといっぱいあん 二ノが微笑みながらそう言うと、安心した様子で○○はまた走り去っていった。 翔:『おまえのこと・・・好きになってたかもしれない・・・』 二ノ:『おい!おまえら何でいるんだよ!』 相葉:『ホントに二ノくんの彼女なの!?』 二ノ:『相葉ちゃんまで!』 翔:『彼女じゃない人を2時間も待ちますかぁ!?』 二ノ以外の4人:『よかったねぇ〜!!』 大野:『祝☆二宮和也、彼女できちゃった!』 松潤:『おめでとぉぉぉぉ!』 二ノ:『・・・じゃあ、そういうコトだから今日は先に帰ってくれる!?』 4人:『もっちろぉんvvv』 二ノ:『後、ついてくるんじゃねぇぞ!』 そして6時になった。でも彼女はやってこない・・・ |
二ノが時計を見ると、6時20分になっていた。やっぱり気になる。 クラスから1番近い階段で待とうと思い、二ノは教室を出た。 少し歩いて階段の近くにくると、何か話し声が聞こえた。 ちょっとのぞいてみると、そこには○○がいた。 何してるんだろ。と思い、少し様子を見ることにした。 女子生徒A:『あんた、二ノに告ってOKもらったんだってね〜。』 女子生徒B:『超ムカついてんだけどぉ。うちらの二ノっちに彼女できるなんて。』 女子生徒A:『別れてくれない!? 先輩の言うことよ、聞けるでしょ!?』 その女子生徒たちは二ノの同級生で、二ノは2人ともに告られたが、両方とも断っていた。 二ノ:『おい!何してんだよ。』 女子生徒A:『何もしてないモ〜ン。』 女子生徒B:『そうよ。二ノっちこそもう下校時刻とっくに過ぎてるのに何してんの!?』 二ノ:『彼女待ってんだよ。帰るぞ、○○。』 ○○は少しビクビクしていた。 二ノ:『言っとくけどな〜、俺の彼女だから。もうあんなことしないでね。』 それから2人は駅まで歩きながら話していた。 ○○:『今日はありがと・・・』 二ノ:『バーカ。おまえは昔っからそうだったよな。弱っちぃとこだけは変わってねぇな。』 ○○は下を向いてしまった。 二ノ:『・・・俺が守ってやるよ。』 そう言うと、二ノは顔を赤くして少し早く歩き始めた。 その頃、松潤にも甘い誘惑がせまっていた・・・ |
松潤はバイトでデパートの屋上でアイスクリームとクレープを売っている。 そこの店長は優しい20歳前後のお姉さんで△△さんという。 彼女からはいつも香水のいい香りがしていた。 △△:『潤く〜ん!』 松潤:『はぁい!』 △△:『アイスいちご2コよろしく!』 松潤:『はいはぁい!』 今は10月。だが、アイスはやっぱり売れている。 △△:『潤くん、悪いわね。まだバイト入って1週間なのにこんなに仕事させちゃって』 松潤:『いいんですよ〜。俺こそいろいろ迷惑かけちゃったりして』 △△:『潤くん、ちょっとゴメン。』 △△はキレイな指を松潤の顔にのばした。そして何かを取った。 △△:『まつ毛が付いてたの。潤くん長いからね、まつげ。うらやましい。』 松潤:『あっ、すみません・・・』 松潤の顔は真っ赤に染まっていた。 もしかして・・・
☆つづく☆ |
にのまりが掲示板に投稿した小説です★
のでもちろんフィクションです(笑)